世界の常識を切り開く者が、世界を前進させる
こんにちは。
足立佑介です。
今回は、「スティーブ・ジョブズ」さんです。
今世界の常識となっていることは、
元々は非常識と思われるものばかりでした。
そんな時代の変革に大きく寄与する人物が、世界中にいるものです。
彼が生んだMacは、専門知識を持った人しか扱えないはずのコンピュータを
「誰でも使えるパソコン」に変えたのです。
iPodは「音楽はお店まで出向いて買うもの」という消費者行動の常識を一変させ、
自宅で最新の楽曲を買えるようにしました。
それにより音楽業界の秩序を塗り替えたのです。
iPhoneは通信キャリア至上の業界にて携帯電話の常識を大きく変え、大きな風穴を空けました。
彼は、「他社がやっているこの製品と同じものをつくれ」と現場に命令したことは一度もなかったといいます。
「世の中にないもの、世界が驚くものをつくる」
それが彼の信念であり、アップルと他社を差別化する最大のポイントでした。
デザインは単なる表面的な見た目ではなく、「人類の創造物に宿る根源的精神」
つまりデザインは機能そのもの。
デザイン=機能という新しく画期的な概念を持ち込んだのです。
いつの世も、たった一人のコミットメントが時代を変える。