いつからでも学び始める
こんにちは。
足立佑介です。
今回は、「ハインリヒ・シュリーマン」さんです。
彼はドイツの考古学者であり実業家。
若い頃は貧しく、
仕事の合間に勉強をして自伝では18ヶ国語を話せたと残しています。
オランダに移住し、後にロシアで事業を立ち上げた頃に成功をしたそうです。
ゴールドラッシュに沸くカリフォルニア州でも事業を立ち上げて成功しています。
クリミア戦争のタイミングではロシアに武器を密輸して巨万の富を得ました。
考古学者としては、
彼は44歳にして勉強を始め、そしてトロイの遺跡を発見しました。
歴史学のページを塗り替えることをやってのけたのです。
学び始めることや、目指すことに早い遅いはないのだということを
彼は生き方を通じて伝えてくれていますね。
私も経営を多角化していくにあたって、
これからも自身にとっては未知の領域に挑戦していきます。