奇天烈な発想
こんにちは。
足立佑介です。
今回は、「チャールズ・ダーウィン」さんです。
進化論の提唱により生物学者と思われがちですが、
自身は地質学者を名乗っており、現代の学界でも地質学者という認識が確立しているそうです。
実績として、
彼は5年にわたる航海の航海記によって人気作家としての地位を固めました。
航海で集めた野生動物と化石の地理的分布は彼を悩ませ、種の変化の調査へと導きました。
自然選択説は現在でも進化生物学の基盤の一つです。
ダーウィンは学界で認められ、19世紀において王族以外で国葬が行われた5人のうちの1人となりました。
ウェストミンスター寺院でジョン・ハーシェル、アイザック・ニュートンの隣に埋葬されています。
そんな彼の幼少期のエピソードです。
カブトムシを捕まえるのが好きで、
珍しいカブトムシを二匹捕まえて両手に持っていた時に、目の前に更に珍しいカブトムシが現れました。
どうしてもそのカブトムシを捕りたくて、両手に持っていたカブトムシを口に入れました。
するととても苦い液体が出てきて、驚いた拍子にカブトムシを全部逃してしまったということがあったそうです。
発想が奇天烈すぎますよね。
私は同じ状況になってもカブトムシを口に入れるという選択はしなかったと思いますし、
そんな奇天烈なエピソードは持っていません。
天才には天才にしかわからない選択の基準や発想があるものですね。
私は地道にコツコツと自分の成果に効果的なことをやり続けます。