これも四字熟語だったの
こんにちは。
足立佑介です!
「男前女子」
実はこの言葉、れっきとした四字熟語だったのです。
ダイバーシティが叫ばれるこのご時世で、
この言葉の印象はあまり良くない方もいるかもしれませんがご了承ください。
私の周りにもいわゆる男前女子がたくさんいます。
男女で食事に行くと男性が奢ったり、多めに出したりすることは日本に限らず海外でも多いことですが、
断固として奢らせない、お金を多く出させない女性が私の周りには多くいます。
女性の世間的地位を上げたい、舐められてたまるかという気持ちからのことだそうです。
家庭環境になると男性が尻に敷かれているようなご家庭をよく見ますが、世の中的にはそうはいかないようです。
そういった話に関連することですが、
2015年9月25〜27日にニューヨークの国連本部において、
「国連持続可能な開発サミット」が開催されました。
161の加盟国の首脳の参加のもと、
「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
持続可能な開発のための2030アジェンダでは、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」が掲げられました。
これらはミレニアム開発目標(Millennium Development Goals: MDGs)を引き継ぎ、貧困や不平等、環境といった諸課題に対処すべく策定された、今後15年間の開発目標です。
中でも、目標5の「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」の中では、
男女平等な社会を確立するために取り組んでいくべき大事なことが掲げられています。
私も仕事柄、女性をエンパワーメントしていくような機会に恵まれておりますので、
後世に素晴らしい生活環境を残していく為に、世界規模で掲げられたこの目標に少しでも多く貢献していきます。
ただ、男には女性に甘えられたい時がある。
甘えられる時には、甘えちゃってもいいんですよ。