障害はチャンス
こんにちは。
足立佑介です!
先日、会議中に急性胃腸炎で倒れました。
しかし、そのおかげで沢山の事に気づくことができました。
チャンスはピンチの顔をしてやってきて、
幸福は不幸な顔をしてやってきます。
ピンチの時、人生のどん底にいる時こそ、最高のチャンスの時です。
健康を失うから、健康でいられること、五体満足であることに感謝できます。
仲間を失うから、義理人情の大切さ、今やってる仲間に感謝できます。
お金を失うから、お金の大切さ、1円の重みが分かります。
時間を失うから、1分1秒を大切にしようと思えます。
目の前の現象をどうとらえるかは全て自分次第です。
万象我師だからこそ、どうせなら前に進むように解釈しましょう。
捉え方一つで人生は変わります。
最後に経営の神様とも称された松下幸之助の言葉をお借りします。
不況の時こそ会社発展の千載一遇の好機である。
商売は考え方一つ、やりかた一つでどうにでもなるものだ。
約束は力付け、障害はチャンス。
障害を乗り超え、最大限チャレンジしましょう。