小善は大悪に似たり

こんにちは！

足立佑介です。 

小善は大悪に似たり

大善は非情に似たり

稲盛和夫さんが

よく使われる言葉ですね。

最近は強く共感します。

結局、相手にとって何がいい事なのか。

思うことは

負荷があるからこそ伸びるということです。

自分自身の最大限で関わることで

お互いに直面することが多いかもしれない。

ただ、だからこそ

お互いに次のステップへ進んでいけます。

子どもに対して

しつけをしない親は

後々我が子にとんでもなく苦労します。

そして、子ども自身も

環境に馴染めなくて辛い思いをします。

そうならないために、

親は子どもの最良の未来を望んで

時には非情になります。

それが今できる最大限だと

考えているからです。

中途半端な薄っぺらい関わりをしていると

中途半端な繋がりが残ります。

あなたが家族に

いいこと悪いことをはっきり言うように、

すべからくの人に

より深い繋がりを求めていくなら、

より目の前の人の前進を考えているなら

正善は大悪に似たり

大善は非情に似たりを

生きるようにしましょう。

獅子は我が子を千尋の谷に落とす

大きく躍動していくために

あなたの出来ることはなんですか。

先々のことを考慮して

改めて考えてみてください。

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