エステル・ゴランタンさん
こんにちは。
足立佑介です!
今回も女性の社会進出に関連して、
「エステル・ゴランタン」さん(女優)についてです。
この関連ネタ、しつこいですかねww
気にせずにいきたいと思います。
当時85歳だったゴランタンさんは
街で偶然「イディッシュ語(ユダヤ語の一つ)を話せる老夫婦求む」という映画の出演者募集の求人チラシを見つけました。
彼女は特に演技の勉強をしたこともなかったが応募をしてみると、オーディションに受かってしまいました。
そしてなんと、アビル映画祭で最優秀女優賞に選ばれました。
その後も映画のオファーが続々来たということです。
彼女は戦時中に収容所に入れられていた時期もあった波乱万丈な人生だったそうです。
すべての経験には意味があり、いつか意味をなす時がくるものですね。
私は37歳でまだまだ経営者としてはひよっこですが、
これまでの経験から若手にアドバイスできることが多くあります。
人は経験から多くを学び、体験したことだけが確信をもって人に伝えられるものだと思っています。
これからもたくさんの挑戦から経験を得て、深みと厚みのある人間を形成していきます。
何度か財布を失くした経験は、いつか意味をなすときがくるのでしょうか。